ブログテーマを更新視しました。

梅干し・海苔・納豆の健康パワーを見直しましょう

梅干し・海苔・納豆の健康パワーを見直しましょう

和食を食べない人は不妊になるかもよ!!

治療院の患者さんに「和食を食べていますか?」と尋ねると大半の方が「あまり食べていないな~」と答えます。

 

食べなきゃもったいない!

 

今回は、健康をなす食としておさえておきたい、梅・海苔・納豆のお話をします。

梅は三毒を浄化する

三毒とは、血毒、水毒、食毒のこと。

 

梅は体内の浄化にうってつけの日本伝統の食材です。

 

梅干しは、お弁当のご飯の真ん中に置いたり、おにぎりの具にしたり、昔からその腐敗を防ぐ効果が知られています。

 
 
そして、この梅干しの殺菌効果は、体内でも発揮されます。
 
 
梅干し特有の酸っぱさのもとであるクエン酸は、胃腸の中では初めは強酸性。
 
 
酸性では有害な細菌を退治しやすく、食中毒を防ぎます。
 
 
そして一度腸壁から吸収されると酸性からアルカリ性へと変わり、血液中をアルカリ成分として駆け巡り、体液濃度を弱アルカリ性へと維持するのです。
 

また、お肉やパスタ、パン、炭酸飲料などを好む方は体液濃度が酸性に傾きやすいので注意しましょう。

 

 

食生活の改善に、まずは手軽な梅を取り入れてみませんか。

〝本物の梅干し〟の選び方

梅干しであれば何を選んでも良いわけではありません。

 

スーパーなどで梅を購入する際は、パッケージや原材料の表示をよく見てください。

 

その際、どこを見るべきか、ポイントを紹介します。

減塩、ハチミツ味、といった記載が〝ない〟

減塩すると殺菌効果が低下するため防腐剤のような食品添加物が使われることも。

 

また、甘くするために人工甘味料が使われます。

塩分濃度18%以上

パッケージを見ると18という数字を見かけます。

 

原材料の表示が「梅、塩」だけになります。

 

減塩となると5~10くらいで表示しているはず。

 

塩分の取りすぎで高血圧が気になる?

梅は一度に大量に食べるものではありません。

 
甘く加工されている梅の方が、ついつい2個、3個と進んでしまうかもしれません。
 
 
というわけで、1日1個、塩辛い「本物の梅干し」を食べることがオススメです。

梅干しに不妊症改善効果が…?

神戸で開かれた日本卵子学会での興味深い報告

発表したのは、和歌山市の「うつのみやレディースクリニック」の宇都宮智子院長。5月17・18日に神戸市で開かれた学会で、不妊治療を行う前に性ホルモンの材料として使われるサプリメント「DHEA」と、ワノミライカが梅酢から抽出して開発したUMULINを併用することで、難治性の不妊治療に効果があったことを報告した。
〈中略〉
宇都宮院長は、効果について「DHEAとUMULINの服用で卵子の老化を抑止したことが妊娠につながった可能性がある。卵巣の老化による卵子数の減少、卵子の健康状態の低下が不妊治療の大きな障害となっている中、今回の結果は画期的。今後の治療成果に大きな期待を寄せている」としている。

梅は昔なら頻繁に食べていましたよね

サプリだけでなく梅を日頃から食べてもいいと思います。

 

そこらへんのスーパーではいまどき、なんちゃって梅ばかり売られています。

 

ということで、有機の梅を厳選して毎日のお食事に取り入れてみることをオススメしますよ。

 

日本人の食卓に欠かせないものの一つ”海苔”

海苔というと、紅藻や緑藻など、食用の藻類の加工食品と言うと、佃煮に使われるような味の濃いものや、焼き海苔、味付け海苔などあります。

 

ホテルの朝食が和食だと、必ず焼き海苔が出てきますよね。

 

近年、海外の日本食ブームで外国人がSUSHIが人気ですが、実は・・・

 

海苔を食べて消化できるのは、日本人だけ!

日本人が持つゾベリア・ガラクタニボランというバクテリアが、海苔を分解する酵素を持っており、それが日本人だけが持つバクテリアなんです。

 

日本人は記録からさかのぼれるだけで、8世紀にはすでに海苔を食べており、昔は「生」で食した居たようです。

 

私たちは、先祖大体受け継がれてきたバクテリアを持ってるんですね~

 

外国人は海藻全【焼き海苔】は大丈夫だそうなので、SUSHIは大丈夫すね。

 

海苔はとくにマグネシウムが豊富

マグネシウムは

  • 筋肉を弛緩させるときに必要⇒不足すると、足がつる、まぶたの痙攣、動悸
  • 精神的に落ち込みやすい⇒手足発汗
  • 酵素の働きサポート

など、重要な働きが在ります。

 

近年、食の欧米化により、和食よりも洋食や中華を好みヒト、パン食が増え、海苔が食卓にあがることが少なくなりました。

 

海苔は手軽に買えるので、ぜひ海苔を食卓に取り入れてみましょう。

 

日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究
2010年4月8日 13:17 発信地:パリ/フランス

日本人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。

フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持っていることを発見した。

公開されているDNAのデータベースを調べたところ、ヒトの腸内に住むバクテロイデス・プレビウス(Bacteroides plebeius)という微生物が、同じ酵素を作る遺伝子を持っていることが分かった。このバクテリアはこれまで、日本人の排泄物からしか見つかっていない。

記録によると日本人は8世紀にはすでにノリを食べていたが、研究者らは、かつて日本人はノリを焼かずに食べていたため、海草に住んでいたバクテリアからこの遺伝子を取り込んだものと考えている。(c)AFP

海苔と逆に日本人が消化酵素を持っていないもの

乳製品

「乳糖不耐症」はなじみがあるかもしれません。

 

多くの日本人が消化できないのが牛乳などの乳製品。

 

これらを分解する酵素を「ラクターゼ」といい、乳糖(ラクトース)という多糖類を単糖類に変える働きをします。

 

単糖類に変わることで初めて消化されるのですが、このラクターゼは日本人の95%が不活性あるいは活性が不十分なのです。

 

乳糖を完全に分解できなかった場合、下痢、軟便といった消化器症状が起こります。

アルコール

日本人はアルコール消化酵素を持っていない人が多い、というのも浸透しているでしょう。

 

アルコールが分解されて出来たアセトアルデヒドという毒性物質を分解するALDHという酵素の活性度が、低活性または非活性の日本人が約45%と言われ、日本人の約半数はお酒の毒素を完全に分解できないのです。

 

これも遺伝的なものですから、生涯不変です。

 

アルコールをたくさん飲めるようになった≠肝臓の解毒レベルがあがった

なのです。

ALDHが低活性または非活性なのにだんだん量を飲めるようになったという場合、MEOSという他の酵素がALDHの代わりをしています。MEOSは肝臓を守っている酵素の一つで、これをアセトアルデヒド分解のために使われてしまうと、肝臓病を引き起こす可能性が高くなると言われています。
こちらもどうぞ

海藻類にも豊富な糖質栄養素のおはなし。

妊娠に大切な【糖質栄養素】のお話

納豆は腸・オススメ

c8ec0b01db118d38ec7e3c231a25e032_s

お次の話題は納豆。

 

納豆の作り方は、まず白大豆をよく煮てワラでくるみ、2日以上寝かせます。

 

適温は40〜42度。

 

するとワラに付着していた納豆菌が増殖し、大豆が発酵熟成してネバネバとしてきます。

 

現在ではワラについた天然の菌より、バイオテクノロジーで培養した菌を使うことの方が多いようです。

 

納豆菌は、納豆の中にもいて、なんと100g中に1000億個の菌が生きているそうです。

そして、食べると生きたまま腸に届き、腸の中でも生き続けます。

 

その主な働きは、

  • ビフィズス菌の増殖を助ける
  • ビタミンの合成を助ける
  • 後からやってきた食品の消化を促す
  • 悪玉菌活動を抑える

などです。

 

抗生物質を服用した後、便秘になる方が多いのですが、これは薬の作用により腸内細菌までやられてしまうためです。

 

こんなときは、納豆を食べて、外から新しく菌を送るといいのでしょうね。

ちなみに、便秘対策のためにヨーグルトを食べている女性患者さんがいますが、話を聞くと、便秘解消効果はないけど「便秘対策=ヨーグルト」という固定観念に縛られて食べ続けているみたいです。

 

便秘解消のためにと思って食べている○○でかえって体調を悪くしている【LINE@相談】

まさしくこれな!

ヨーグルトの菌は、少なくとも日本人の胃酸と相性が良くないようで、大半が胃酸でやられて死んでしまうので、死骸が腸に届けられます。

 

その死骸も腸内細菌の餌になるようなので、まったく無意味というわけでないようですが。

 

だから、わざわざ〝生きて腸まで届く〟とパッケージに書かれていますが、そういうものをちゃんと選ばないといけないですね。日本人の体には、やはり長年食べてきた大豆由来の菌が合います。

 

ヨーグルト関係に限らず、味噌や醤油でも、せっかくの発酵食品なのに加熱殺菌している商品がたくさんあるため、買うときは菌が生きているのか、表示を確認するといいですね。

そういえば、乳酸飲料の商品パッケージをよくよく見ると「殺菌済み」と書いてあるものを見たことがあったのですが、意味あるのでしょうかね、これ…。

 

また、酒蔵の方のお話によると、納豆菌は他の菌との相性が悪く、酒蔵へ入るときは納豆菌を持ち込まないよう、絶対に納豆を食べないそうです。

 

また、キムチ納豆のように異なる菌を混ぜてしまうと菌同士が喧嘩するそうで、別々に食べることを勧めていました。一旦食べてしまうと、腸内では喧嘩しないのだそうです。

 

腸内細菌の仕事というのは多岐にわたり、鍼灸治療をする上でも、患者さんのお通じの状態をうかがうことで、心身の調子の良し悪しというのが簡単に推測されます。

 

というわけで、ぜひ、日本の発酵食品の良さを、再確認して食事に取り入れてみましょう!

乳酸菌(殺菌)!? 腸内細菌の大切さについて解説するよ

お米×大豆食品は良い組み合わせ

健康のベースとしてもちろんのこと、妊娠しやすい体つくりのために、〝食養生〟を大切にしていますが、そうするのも納得です。

 

治療院の患者さんに朝食の内容を尋ねてみると…

 

朝食の内容はたいてい、パン、コーヒー、ヨーグルト、シリアルといった炭水化物メインの朝食なのです。

 

食の西洋化がもろに反映されていますが、西洋の人たちだって、きっとサラダ、ピクルス、スープくらいついているんじゃないか?と想像しています。

 

私は毎日納豆ごはんを食べても飽きないくらい納豆ごはん好きだ

(  *´ω`*  )

 

そして、米と大豆は組み合わせるのに納得の相性!

 

ご飯×味噌汁。
ご飯×納豆。
ご飯×冷奴。

 

和食では大豆製品を副食にすることが多いですね。

 

これには理由があります。

 

お米にはリジン、スレオニンおいった必須アミノ酸が欠けていますが、これを大豆が補います。

 

大豆に不足している含硫アミノ酸はお米が補います。

 

煮豆、もやし、凍り豆腐、油揚げ、がんもどき、湯葉、醤油、きな粉…etc.

日本食は大豆料理や加工品がとても多いのが特徴です。

 

大豆食品はご飯を組み合わせることで栄養バランスが整いますし、タンパク質を摂取することも可能です。

 

朝食を和食にすると、きっと元気な1日をスタートすることができるのではないでしょうか。

 

皆さんも、伝統的な和食の良さにいま一度注目してみてください。

 

コチラも合わせてどうぞ

【妊活】体が陰性・酸性に傾くと不妊体質になる?【血液力】

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

無料メルマガ【ねころび通信】配信中

ブログでは書けない話
健康に生きる為の『流行に左右されない知識』
楽しく幸せに生きる為の『人生の創り方』をお伝えしていきます。
治療、各種イベントの先行案内も。
ぜひ、ご登録を。

カテゴリの最新記事