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マンモグラフィーはむやみに受けない。ピンクリボンキャンペーンは慎重に考えよう。

日本では乳癌の早期発見のために、ピンクリボンキャンペーンでマンモグラフィーを受けることを呼びかけられていますが、世界的には、マンモグラフィーの実施には慎重な立場を取るという流れが強まっています。

マンモグラフィーのメリットとリスクの理解が大切です。

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マンモグラフィー「40~49歳、70~ 75歳は研究目的のみ」WHO見解

https://www.mededge.jp/a/canc/8768が元記事です。
記事の要点は、

50歳から69歳は十分な合意形成を前提、2年に1回、根拠は乏しい

世界保健機関(WHO)が出した方針説明によると、40歳から49歳、70歳から75歳は「研究目的」。50歳から69歳も十分な合意形成を前提に2年に1回という内容。しかも根拠は乏しいと手厳しい。

というもの。

以下、もう少し詳しく見ていきましょう。

スイスから世界に発信

世界中で、乳癌で亡くなる女性は毎年50万人にも上る。資金や設備が乏しい状況では、末期になってから乳癌と診断される場合が大多数で、このような場合には5年生存率は10〜40%だ。一方、初期に発見して早期に十分な治療ができれば、5年生存率は80%にもなる。

健康な集団を対象としたマンモグラフィーが広がっていた。ここが今、転機にある。

一つには、スイス医療委員会が廃止勧告を出したのは大きい(マンモグラフィー検診には廃止勧告も、スイス医療委員会「有益な効果認めず」を参照)。有力医学誌に掲載されたもので世界で注目を集めた。

さらに2014年10月29日に、同じスイスに拠点を置くWHOが、冒頭に示したとおり、早期発見のために重要とされてきたマンモグラフィーによる乳がん検診に関する方針説明書を発表した。

これが思いのほか慎重な内容だ。

3つの年齢層で推奨の内容変わる

WHOは、女性の年齢を40~49歳、50~69歳、70~75歳の3グループに分けて、その地域の資金や設備の状況別に、それぞれ乳癌検診の種類や頻度を推奨した。

39歳以下、76歳以上は検討対象ではない。

WHOは、あらためて「マンモグラフィーによる検査には、がんを発見するメリットがある一方、陽性となった場合の過剰診断や過剰治療、放射線被ばくによるリスクもある」と強調する。リスクとメリットのバランスが不確かである点を考慮すべきという前提を置く。

その上で、WHOが比較的にマンモグラフィーの価値を重めに認めるのは50~69歳の女性に対してだけだ。

50〜69歳であれば気軽に受けて良いかというわけでもなく、

ただし、受ける人がメリットとともに、リスクについての理解を十分にするのが前提だ。十分な合意形成がある場合に限って実施する

とい見解を示しています。

低年齢、高年齢では限定的

WHOは低年齢、高年齢については、あくまで限定的な価値しか認めていない。

40~49歳の女性に対しては、資金面や設備面で充実している地域においては、「研究の一環としての目的」で実施する場合に限って、組織的な集団検診を推奨する。

70~75歳の女性に対しても40~49歳の女性の場合と同様だ。

39歳以下、76歳以上は検討対象にならない

WHOの方針では、前述の通り、39歳以下、76歳以上は検討対象にも入っていない。WHOの視点からすると、基本的に価値はないと考えられるのだろう。

ただし

痛みがあるといった症状がある場合に、マンモグラフィーを受けるのは意義があると報告がある(マンモグラフィー「乳房に痛みがある女性」には価値あり、米国ミシガン大学が検証結果を参照)

まとめると

ピンクリボンキャンペーンが呼びかけているような若い女性(39歳以下)で、乳房に痛みがない女性がマンモグラフィーを受けに行くのは無駄!ということです。

むしろ医療被曝により乳がんのリスクが上昇が懸念されます。

乳がんの早期発見のために、乳がんのリスクをあげに行く、そんな矛盾に早く気付きましょう。

WHO.WHO Position Paper on Mammography Screening.2014 ISBN-13: 978-92-4-150793-6.

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