過去記事を検索

★ピルで排卵を止めていたら本当に排卵できなくなって不妊治療を開始する罠

ピルとは、経口避妊薬のことで、目的は避妊です。

医師は「ピルをやめればすぐに妊娠できる」と説明しますが、確かにすぐに妊娠できる方はいるものの、そうでない方もいます。

なぜなら、ピルの副作用に「無月経」、つまり排卵障害があるからです。

ピルといってもマーベロン、トリキュラー、オーソMなど沢山ありますが、今回は医療用医薬品の添付文書情報のオーソMから副作用等発現状況の概要について引用しました。

スポンサーリンク




ピル(オーソMの副作用)

副作用

<承認時>
臨床試験519例中、副作用(臨床検査値異常を含む)は132例(25.4%)256件に認められた。主なものは悪心58例(11.2%)、頭痛40例(7.7%)、乳房痛38例(7.3%)、嘔吐24例(4.6%)、下腹部痛24例(4.6%)であった。これらの副作用は第1周期(18.1%)、第6周期(5.3%)、第12周期(3.6%)と周期が進むにつれ減少した。
<再審査終了時>
使用成績調査1197例中、副作用(臨床検査値異常を含む)は230例(19.2%)308件に認められた。主なものは不正性器出血110例(9.2%)、悪心42例(3.5%)、無月経17例(1.4%)、頭痛14例(1.2%)、嘔吐13例(1.1%)であった。
重大な副作用

1. 血栓症
0.06%
血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2. アナフィラキシー
頻度不明
アナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫、そう痒感等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
その他の副作用

1. 過敏症注1
頻度不明
発疹
2. 眼注2
頻度不明
網膜血流障害による視力障害
3. 肝臓注2
5%未満
肝機能異常
4. 肝臓注2
頻度不明
黄疸
5. 電解質代謝注2
5%未満
浮腫、体重増加
6. 電解質代謝注2
頻度不明
体重減少
7. 生殖器
5%以上
不正性器出血(破綻出血、点状出血)
8. 生殖器
5%未満
月経困難症、経血量の変化、無月経、腟カンジダ症
9. 生殖器
頻度不明
帯下の増加
10. 乳房
5%未満
乳房痛、乳房緊満感、乳房萎縮、乳汁分泌
11. 循環器
5%未満
血圧上昇、動悸、高血圧
12. 消化器
5%以上
悪心
13. 消化器
5%未満
嘔吐、腹痛、下痢、便秘、胃痛、食欲不振
14. 消化器
頻度不明
口内炎、口渇、胸やけ、食欲亢進、腹部膨満
15. 精神神経系
5%未満
頭痛、倦怠感、めまい、いらいら感、ふらつき、頭重、抑うつ症状
16. 精神神経系
頻度不明
神経過敏、眠気、片頭痛、気分変化
17. 皮膚
5%未満
ざ瘡、湿疹、脱毛症、多毛症、蕁麻疹、そう痒症
18. 皮膚
頻度不明
色素沈着注3、結節性紅斑
19. その他
5%未満
性欲減退、下肢痛、熱感、脂質異常症
20. その他
頻度不明
しびれ感、性欲亢進
発現頻度は承認時及び使用成績調査の合計より算出した。なお、承認時及び使用成績調査で認められなかった副作用については頻度不明に記載した。
注1:投与を中止すること
注2:投与を中止するなど適切な処置を行うこと
注3:長時間太陽光を浴びないよう注意すること
妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊娠が確認された場合には投与を中止すること。なお、2周期連続して消退出血が発来しなかった場合、妊娠している可能性があるため、妊娠の有無について確認すること。[妊娠中の服用に関する安全性は確立されていない。]
2.
授乳中の婦人には他の避妊法をすすめるなど適切な指導をすること。[母乳の量的質的低下が起こることがある。また、母乳中への移行、児において黄疸、乳房腫大が報告されている。]

黒字でマークしたところが、治療院で実際にピルを服用し始めてから感じた副作用について、私が直接話を聞いたものです。

血栓症が出た方については不妊治療とは関係なく使用していた方で、お話を聞いたのは1名だけです。この方は脳塞栓を起こし、割れんばかりの頭痛を感じて病院を受診したものの、最初は原因がわからなかったそうですが、二度目の検査で幸いなことに原因がわかり、手術をして助かりました。塞栓ができた部位によっては、転びやすくなったり、脳塞栓が発症していると気づきつらい方もいます。血栓症が発生すると、肺塞栓で亡くなるケースが多いので、治療院でお会いすることがないと思います。

黄色のアンダーマーカーを引いた部分に関しては不妊のリスクを高めるものです。

不妊治療でピルの使用は頻出

不妊治療を始めると、病院側が患者の体をコンとロールするのに薬という方法しかりません。

ピルを使わなければ不妊治療ができないわけではありませんが、基本的に体外受精にステップアップすると「排卵誘発剤で乱れたホルモンをリセットするためにピルを使う」を繰り返します。

妊活での鍼灸治療の意義

薬の副作用を抑える

みんながみんな副作用が出るとは限りませんが、副作用が出たヒトの場合、あまりのつらさ不妊症治療を断念するケースもあります(それが自分を大切にすることだと思いますが)。血栓症や急性視力障害など一部不適応症もありますが、吐き気、めまい、動悸、しびれ感、倦怠感、イライラ、クヨクヨといった副作用が出た場合、鍼灸治療で解消することで不妊治療をスムースに継続させることが可能になります。

ピルを代謝するためにマグネシウム、亜鉛、銅、マンガンといったミネラルを消耗して、栄養のバランスが崩れることから妊娠にくくなったりするので、ピルを使う方は良質なサプリメントで、とくにミネラルを補いましょう。

そもそも不妊治療をしない/治療期間の最短化

なぜ私が欲しいと思ったときに既に授かりやすい体に整っている【ゆる妊活】を提唱しているか?にもあたりますが、その理由は以下の3つです。

自然に授かればそもそも不妊治療をやる必要がない

染色体異常、卵管閉塞、無精子症など、どうしても自然に授かることができない方もいますが、このような特殊な例を除けば「健康な体に子宝が授かる」というのが原則です。

自然に授かれば、危険な薬を使う必要がそもそもないのです。妊娠・出産は危険がともないますが、「妊娠する前から」危険に晒されているのが不妊治療の実際ですが、そのことについてインフォームドコンセントをするクリニックはほとんどありません。

授かりやすい体をつくることで不妊治療期間が短くなる

鍼灸をしても、どうしても排卵障害が改善しなかった、男性不妊が改善しなかった、そんなケースもあるものですが、体を整えた上で体外受精にステップアップすると、過去の経験上、採卵、移植がスムースに行き1~2回以内の移植で着床します。

このように不妊治療が短縮すれば、薬に使用量が最小で住みますし、医療費削減が期待できます。

薬の副作用で不妊体質になる悪循環から抜け出せる

「健康な体に子宝が授かる」ならば、薬の副作用(おもに排卵誘発剤とピル)で体調不良になっている方が、簡単に授かるか?というと疑問です。一刻も早く体調不良の悪循環から抜けることが妊娠への近道です。

どんなことにもメリットもデメリットもある

不妊症の原因の4割は排卵障害です。

ピルの副作用で月経トラブルが起きるのは5%以下とのことですが、欲しいと思った時に授からない体になる可能性があるなんて、みんな知らずに使っています。

ピル由来の無排卵(採卵したときの空胞の理由をドクターからそのように説明を受けた患者さんもいます)を鍼灸で改善するのに、経験、毎週治療して少なくとも3ヶ月は治療期間が必要です。

望まない妊娠を避けるためにピルを継続的に使用する方も居れば、生理不順を治すために使用しているという方も居ます(*本当は、排卵障害から生理不順がおきるので、排卵を止める薬を使ったところで一生治りません)

ピルのメリット、デメリットの両方を知った上で

  1. 使わない
  2. あえて使い続ける
  3. ○月×日までに辞める

を決めた方がよいと思います。

自分が不妊治療してピルを使わざるを得ない状況になったら最短最速で妊娠できるように最善を尽くします。

記事が役に立ったりみんなに教えたいと思ったらシェアしてね٩( ᐛ )و↓↓↓


《LINE@で質問・感想も「無料で」受付中》
LINE@でのトークは1対1なので気軽に話しかけてください(^∀^)
あなたの疑問はみんなの疑問!無料相談は匿名で記事ネタにすることがあります)⇒LINE@の過去の配信や相談はコチラ

《こんなことに思い当たりませんか?》
□気を遣いすぎて気づかれしてしまう。
□仕事が終わるとクタクタ。
□寝落ちして体が休まらない。
□朝起きるとダルくて疲れが抜けていない。
□体になにか良いことをしようと思うけど、どうしたらいいかわからない。

《LINE@でエネルギーマネジメントのコツを不定期配信中》
エネルギーマネジメントをするとこうなります★
□体力を温存できるからできることが増える
□朝すっきりと目覚めて気分が良く1日が始まる
□やる気が湧いて行動力が出てくる
□自分がやりたいことにエネルギーを注げるから人生が充実する
□ちょっとした元気になるコツを知ってすぐに実践できる

《登録無料・解除2クリック!》
エネルギーの浪費を避け、本当に注ぐべきところにエネルギーを投資する! エネルギーマネジメントをして元気で楽しい日々を送りたい方は、ぜひLINE@に登録してください。
↓↓↓
友だち追加
検索ID→@skp9162n

スポンサーリンク