ダンスで左膝が痛くなった男性の鍼治療

鍼灸適応症

どうも、はらひろです(╹◡╹)

 

龍神カードでおみくじ企画をLINE@でしたり、遊んで楽しんでいますが、真面目に治療してますのでアピールしておきます。

ダンスの練習で左膝に痛みが出た男性

今回の患者さんの主訴は左膝痛。

 

年末のダンスの本番に向けての練習を夏からおこなっていました。

 

ダンスの振り付けで片足に負担がかかり、オーバーユースで痛みが出ました。

 

本番を終えて1週間経過するものの、痛みが残っており、ただの筋肉痛ではない模様。

 

階段の上り下りでは痛みが出ないものの、歩いているときや、安静時のふとした瞬間に、膝のお皿の周辺に痛みが出ます。

膝の検査

膝関節周辺で炎症が起きているかどうかを調べるために「膝蓋骨圧迫テスト」を実施しました。

 

このテストで痛みが再現されなかったので、局所に炎症が起きている可能性は低いと推測しました。

 

しかし、健側の右膝のお皿の動きと比較すると、患側の左膝のお皿は動きが鈍くなっていました。

 

これは、

太腿の前を走る「大腿四頭筋」が、膝のお皿をまたいで膝蓋靭帯に変わり、すねの骨に停止します。

 

大腿四頭筋がダンスレッスンの負荷で硬くなり、お皿を押さえつけ、ふとした瞬間に痛みを起こす原因となっているのかもしれません。

 

というわけで、

膝関節局所ではなく、

  1. 周囲の筋肉の緊張を緩和
  2. 血流をよくして痛みの物質を流す
  3. 組織が早く治るように促す

ということを目的に治療を開始しました。

膝の刺鍼風景

痛みがあるからといって膝のごく近くだけ施術するのではなくて、下半身の全体的な調和をはかるような治療が必要です。

腰~お尻の刺鍼風景

痛みが出ているのは膝ですが、腰から下半身全体にダンスによる負担がかかっています。

 

おまけ

歯の噛み締めがある方なので、咬筋の噛み締め対策に一本だけ鍼。

 

動画

うつ伏せの状態だけを早送りで撮影しました。

 

どんな風に治療をしているか?は動画を見るとわかりやすいですね。

 

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【中野区 野方】腰から足の鍼治療風景(早送り)

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