はじめまして、みなさんこんにちは。
現在、鍼・灸・按摩マッサージ師として東京都中野区の住宅街で治療している、原口ひろみです。
鍼灸ねころび堂では毎回のカウンセリングに重きを置き、皆さんの課題、ニーズに合った施術や健康指導をその時々に合わせて行っています。
体の巡りが整うことでコリや疲労が緩和され、生理周期も整い、それに伴って肌の調子も整って行きます。
健康は力んで手に入れるものではありません。
無理な「つかえ」が無くなり巡りが良くなれば自然と余計な力が抜けて温かく健康になっていきます。
穏やかな気持ちで、脱力して過ごす日常があるからこそ「ここぞ」の時に力が入るのです。
より良いパフォーマンスを目指す人にこそ鍼灸を知っていただきたい。
また、ワガママや甘えとは違う《自分の体を大切にする》という感覚は幸福感とつながって行きます。
生まれて来て良かった、生きていて気持ちがいい、そんな自分が愛おしい・・・そうしてゆるく、のびのび生きられるヒトを一人でも増やして生くことを使命としています。
歴史
1982年生まれ。長崎県出身。
二人姉妹の次女。
空手一筋ガテン系の父と穏やかで女性らしい母の間に生まれる。
子供の頃は皮膚が弱く「転んだだけで3針」と母から異名をつけられる。
母が総合病院勤務の看護師で、怪我をしてはしょっちゅうお世話になってました。
傷口を縫ってギャン泣きした後、看護師さんやドクター専用の休憩室に通してもらい、母がやってくるまでの間にカップ麺を食べていたのは、なんだか良い思いでです。
(10回くらい縫合して病因の常連さんでした)
5~10歳まではピアノ、中学・高校は美術部で油絵(主に風景画)を勉強。
大学進学のため上京後はサークル活動をきっかけにテコンドーにはまる(黒帯1段)。
本格的な運動がこのとき初めてで、体のケアの知識もなく、がむしゃらに体を動かし、慢性腰痛へ。
心理学(行動分析学)を先行した大学を卒業後、一浪した後、大学院へ進学。
このとき、睡眠時間3時間はざら、研究室の座椅子をつなげて寝るのを経験。
1年のうち300日くらい実験室にこもって研究をしてすっかり運動不足、食の知識がまったくないので、研究の合間にお菓子・ジュースを食べまくり、コンビニでサンドイッチやパスタを買う生活に。
体に悪いことをしまくって意識朦朧とした日々を過ごし、「このままじゃ死ぬ」と思い
26歳、鍼・灸・按摩マッサージ師圧師の道へ。
この頃、腰痛どころ股関節痛・足のシビレが出始め、整形外科を受診して
「腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、夜も眠れないほどの痛みを経験する。
治療家1年目はスポーツ鍼灸を専攻
スポーツの経験を活かし、結果を求めるアスリートの影で活躍をサポートする「スポーツ鍼灸」を専門分野とする。
運動経験があるので、かなり肉体派でもあります。
治療院勤務時代
健康増進・リラクゼーションといった予防的に治療を受ける方から、難病指定の自己免疫疾患をお持ちの方、妊活の方と幅広く経験。
治療院退職直前4ヶ月の平均指名率は80.8%、最高指名率は89.2%。
日課は早朝から自宅近くをウォーキングし神社参拝したり公園で森林浴をして呼吸と心を整えるのこと。
寒い時期は半身浴をしたり生活にアロマを取り入れるなどしてリラックスを大切にしている。
人に触れる仕事柄、なるべく午前中は自分の時間を優雅に過ごし「心地よさ」をチャージしてから施術にとりかかることを信条にしている。
一本気で独立心が旺盛で、コツコツ積み重ねるのが得意。
特定の価値観に執着がなく、一人一人に個別対応して話を聞くことも得意。
向上心のある人を励ましながら、一緒に目標に向かって進んでいくことが好き。
リピーターからは医師とも友達とも違う「名コーチ」のようなキャラクターに定評がある。
2019年からはコミュニティ運営スタート
「人生の全体最適を構築する」を仮使命として、人生全体丸っと良くする学び、楽しみ、本音を開示して受け入れられる安心・安全の場作りを心がけてます。
他にも
クリスマス会を開催したり
キック会を開催したり
楽しんでおります。