【治療結果を左右する患者力ってのがある】
治療家は、単に治療するだけでなく
患者さんに生活指導するじゃないですか?
受身な人は、安定で1ミリたりとも実行しないんだけど、
能動的な人は実行して、
「やってみたらこんなふうに心身が変わりました」
とか
「〇〇がやりにくかった」
とかフィードバックしてくれます。
やったら、何かアウトプットできますよね
そして、治療だけより、治療+生活改善の方が良い結果が出やすいのは勢いがつきますから当然ですね。
で、患者さんからのフィードバックには
ソレめっちゃいいっすねー・:*+.(( °ω° ))/.:+
と大当たりするものがたまにあるります
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例えば、
「笑ったら免疫力が高まるから、お笑い番組でもいいし、マンガ本でもいいし、読んで見てください」
という提案をしたとしますよね?
そしたら、
「通勤電車で『きょうの猫村さん』の新刊を読んで笑いをこらえてます」
みたいに書籍名付きでフィードバックされるのはありがたい
何が面白いかは人それぞれだけど、
「〇〇がおもしろいみたいですよ」
と他の患者さんに勧められまふ。
あるいは、
「病院の待合室でマンガ本を読むようにしてますけど、呼び出しの声を聞き逃さないように、内容に没頭しすぎないように、読破した本をまた読み返してます」
みたいな、状況によって本は読みたいけどアナウンスは聴き逃したくない、そんないい所を叶えるのは一旦読破した本であーる📖
そしたら、
ながーく待たされる病院でんだらいい本は
こんなのどうすかね?
と状況別に細かく提案できます
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「なんかマンガ本でも読んでくださいよ」
という抽象度が高い生活指導が、かなーり具体的になる
イメージが具体的に出来るから
あ、私、それなら出来るかも💡→やって見る
となりやすい。
患者さん自身は、
自分のフィードバックが誰かの役に立つかも💡
とか思ってもいないかもしれないけど
めっちゃ役に立つのですの
あなたの工夫が、
めっちゃ✨みんなの役に立つ❗️
情報をシェアできたらみんなで元気になる❗️
のは本当にできる
というわけで
こんなことを意識しつつ
あなたがやってみた生活改善を
「こんなふうにやってみました〜」
とぜひ治療家にフィードバックしてください( ´ ▽ ` )ノ