臀部の肌荒れに対する灸治療その2【出張施術】

臀部の肌荒れに対する灸治療その2【出張施術】

臀部の肌荒れに対する灸治療の2回目の治療について紹介。

 

ご自宅への出張施術という形式で灸治療を実施。

 

皮膚症状をお持ちの方だったので、引き続き写真撮影をさせていただきました。

皮膚の状態は

  • 第5腰椎と仙骨の境界付近
  •  右臀部(大転子の後下方)で坐骨寄り

に肌荒れがあります。

 

灸を受けたのは30代前半の男性。

※男性のご自宅への出張診療は女性同伴の方に限ります。

 

臀部の肌荒れに対する灸治療【出張施術】

こちらの治療の2週間後。

記事の更新は一週間前ですが、施術は2週間前です。

経過

右のポケットにスマートフォンとガラケーを入れるので、それを左側に入れてみる、たまにいつも通り右側に入れてしまうこともあった。

治療後1日は痒みが軽減。

以後、かゆみが出るのは前回同様主に臀部。

治療

  1. 肩こり(左>右)があるので、左の手三里へ筋連鎖を考慮し、圧痛点と首の動きを確認して決定
  2. (後述の腰臀部への施灸)
  3. 僧帽筋②箇所
  4. 大椎

の順番で施術。

腰臀部の施灸

施灸箇所は前回同様

①上仙

②次髎

腰の皮膚

治療1回目
治療2回目

治療穴が腰部の皮膚炎が起きてるところをちょうど囲むようになっているものの、1回目と2回目をの画像を比較すると、皮膚の治りに関して差が無いように見えます。

臀部の皮膚

治療1回目

治療2回目

痒みが主に出るのが臀部とのこと。
1回目より皮膚のガサガサとした感じから、多少なめらかに変わっています。
痒みが緩和したのは1日だけでしたが、

【皮膚を掻く→傷つける→悪化する】という悪循環から抜けられたでしょうか?
あるいは、スマホ&ガラケーのはさみ打ちを食らった電磁波の影響が及びにくくなって治り出したでしょうか?

今後の治療方針

腰臀部への施灸は少なめから初めて、経過をフィードバックしていただいていますが、痒みが治まる期間を延ばすために

  1. 炎症を抑える副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の分泌を強化するために腰の配穴を増やす
  2. 傷を囲むように施灸して血流改善による傷の修復を促す

このように治療穴を変化させて治療効果の変化を確認していきます。


といことで、

継続治療なさるときは、施術家に前回からの経過を教えてください。

こんな感じで人それぞれ、最適な治療法を探りながら オーダーメイドの治療をしていけるのが東洋医学の魅力( ´ ▽ ` )

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