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乳酸菌(殺菌)について解説

先日、私の投稿の中で話題になった【乳酸菌(殺菌)】というパワーワード

コレに関して今回は7個のトピックにしてお話しします

  1. なんで殺菌しちゃうの?
  2. 死んだ乳酸菌を食べて意味あるの?
  3. 生きて腸に届いた方が良いわけ
  4. 商品の選び方
  5. 気をつけるべき腸内細菌を殺すものとは?
  6. 腸内細菌のバランスの判断材料
  7. 腸内細菌のバランスが良くなるとエネルギーが高まる

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なんで殺菌しちゃうの?

ずばり、商品の品質保持のために必要。

例えば、ぬかどことか「天地返し」っていってかきまぜますけど、乳酸菌もいろいろ居て、空気が嫌いな乳酸菌も居れば、空気が好きな乳酸菌も居るんですね。

ほうっておくと、それぞれの菌がどんどん増えて、その結果、へんな匂いがでる。

匂いが出ても、別に問題なく食べられるけど、くさくなるから、菌のバランスをコントロールするために天地返しをするんですね。

具体例として、シュールストレミング(ス)っていうスウェーデンのニシンの塩漬けの缶詰。世界一くさい!って評判です。

これは加熱殺菌していないので菌が生きていて発酵が進見ますが、缶詰なので酸素がきらいな菌でしょうね。

二酸化炭素とかガスが出て、缶が膨らんでますが、下手すると、というか発酵を放置した最終形態ですよね。

発酵食品って、本来、冷蔵庫がない時代に長期保存するための知恵なんですが、販売のためにパッケージングしますので、天地返しって出来ないです

だから殺菌した方が品質が安定します。

死んだ乳酸菌を食べて意味あるの?

「死んで腸に届く!」

意味あるんですか~?

意味あります!

なぜなら死んだ腸内細菌も先住の腸内細菌のエサなるから。

ただし、乳酸菌が生きててたとしても、ヨーグルトとかチーズとか、動物性乳酸菌は、胃酸とか胆汁酸とか消化液でたいはん死ぬ。

かつて「生きて腸に届く」っていうキャッチフレーズで一世を風靡した植物性乳酸菌がありますよね。

ヨーグルトとかチーズとか、動物性乳酸菌といいますが、育つ環境が栄養豊富じゃないと育たないとか、温度管理(25~30度)とか、衛生管理を厳密にしないといけないとか、弱いんですよ。

例えばどれくらい弱いって言うと、乳酸菌という名前の通り乳酸という酸を出すんですけど、分泌しすぎて酸性になりすぎたら自爆してしまうほど弱い。

いっぽう、植物性乳酸菌は、生育する植物の栄養価が低くても育つし、寒い環境とか苛酷な環境でもタフなんですね。

日本で代表的なのは【漬物】ってありますよね。

ほかに、味噌、納豆、醤油。

あとは、お米ですね。

玄米由来の乳酸菌もいますし、お米を原料にして、お酒、麹、甘酒とかありますよね

こういうのは生きて腸に届く。

もちろん、動物性乳酸菌の中にも、生きて届く菌がいると研究が進んで商品化されていますので、それを選んでもいいでしょうが、そればかり食べ続けるのもあとあと問題になりますの

で、個人的見解としては、あくまで動物性乳酸菌は嗜好品というポジションで、健康のためにと積極的に取る意義は薄いのかな?

生きて腸に届いた方が良いわけ

【腸内細菌にも寿命があるんで、外から補う必要がある】

乳酸菌なんか食べ物で食べますし、手で机とか色んなものを触ったり、キスをしたりして、菌が体の内側に入ってきます。

で、さきほど、生きて腸に届く動物性乳酸菌もあるけど、そればかり食べるのはお勧めしないっていったのは、乳酸菌って何種類も居て、食べ物によって、どの乳酸菌が育ちやすいか、かわるんですね。

お味噌ではこの乳酸菌が育つ、とかあるんですね。

腸内細菌って一言でくくられていますけど、たくさんの菌が生息していて、一定のバランスを保っていて、理想的なバランスってのがあるんです。

なんちゃら菌が何パーセント居るといいのか、とかそこらへんはネットで調べて!

ざっくり言うと、特定の腸内細菌ばかり摂取して、そればかり増やすのって、あとあと腸内環境の善玉菌とか悪玉菌とか、菌のの勢力図が理想的なモノからずれてくる可能性がある。

日本食の発酵食品ってさっき挙げたみたいにたくさんありますから、バランスよく食べましょうねとか、偏らずに食べた方がいいっていうのは、腸内細菌が偏らない食べ方をしましょう、ってことですね。

商品の選び方

・漬物・・・一般的にスーパーなどでパッケージングして売られているのは添加物まみれのものばかりで購入はオススメできない。八百屋さんが手作りをそのまま販売しているものはおすすめきできるが珍しい。

・味噌・・・パッケージを見るときに注目する点が3つあります。菌が生きています、生味噌、空気穴があけられている。

・醤油・・・生醤油

気をつけるべき腸内細菌を殺すものとは?

1.防腐剤・・・コンビにとか、デパートとかスーパーのお惣菜とか体に良さそうでいて、そうでない。これは食中毒防止のために必要ですけどね。なので、乳酸菌(殺菌)とか書いてなくても、乳酸菌飲料とかに防腐剤入りになってるとか、そうでなくても防腐剤入りの食品と一緒に乳酸菌を摂取してしまうとか、意味がないでしょうね

2.抗生物質・・・イマドキ風邪を引いてもやたら抗生剤を処方されるってコトはなくなってきたかと思いますけど、風邪は基本的にウイルス感染で、抗生物質がきくのは「菌」なんですよ。風邪に続発する肺炎の防止のために抗生物質が処方される。歯科診療とか手術とか、体に傷がついて腫れるケースは、傷口から菌の感染がありうるので、必要がある場合もありますの

3.プロポリス・・・天然の抗生物質ですね善玉菌、悪玉菌も区別なく死にます。どうしても、ここぞというときに使うもので、健康増進のために使うものではありません

で、これらは今いきてる腸内細菌に悪影響を及ぼしますが、

(4.消毒しずぎると、外から入らなくなる)

これらを組み合わせると、腸内細菌がいなくなるので、感染症にかかりやすくなりますよね

腸内細菌のバランスの判断材料

次のトピックに繋がりますが、1個だけ、判りやすいものとして【お通じが良くなる】

便秘でもなく、下痢でもなく、うんちしたときにお知りをペーパーで拭いても、紙にうんちがつかない状態。

鍼灸治療でも、お腹の状態を整えるのは重視するのですが、多様な健康効果があるんですね。

腸内細菌のバランスが良くなるとエネルギーが高まる

腸内細菌のバランスが良くなると様々な健康効果があって、エネルギーが高い体になります。

前述のとおり、まずはお通じが良くなる。

つまり、便秘改善・・・便と言う不要なモノがなくなるんで、オケツかいぜん、吹き出物解消で肌が綺麗になる。

下痢の改善・・・下痢はエネルギー漏れ、体力の低下につながるので、これを改善できる。

気分安定・・・セロトニンだドーパミンの分泌に関与しますって説もありますから
うつの改善に影響するのでは? あるいは、腸内細菌の分布しだいで性格が変わる・・・凶悪犯と、穏やかな性格の人は、腹の中がちがうんですね

免疫力アップ・・・アレルギー体質、風邪、癌のリスクの左右。

可能性として、免疫異常由来の習慣性流産に影響するかも?

★腸内細菌は栄養を作り出す!

①月経過多など出血傾向に影響(VK)・・・生理のトラブルに影響する。ぶつけてもいないのに、あざが出来るヒト。

②エネルギーが高まる(VB群)

ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン(ニコチン酸)などのビタミンB群

・・・代謝が低下して太りやすいとか、だるいとか、やる気がおきないとか、もっと他にも沢山りますが、これらの栄養素が持つ機能の分だけ、恩恵が得られます。

「粗食」で栄養が乏しい食べ物を食べているように思えて、腸内の状態がよければ、栄養状態、エネルギー状態が良いかもしれない。

鍼灸治療でも、問診をするときに、自律神経のバランスを確かめるために、お通じの状態は確認項目の一つですが、自律神経だけでなくて、食べ物も影響しますし、このように健康に影響する効果ってのが、多岐にわたるので、全身の健康状態を底上げするのに、腸の状態をみたり、整えたりする治療って大切なんですよね。

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