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上半身に主訴がある人の30分指圧の例

今回は、メモ的な投稿。

治療家向けですよ。

骨格調整とかやらず、ツボ療法としての指圧をおこなう場合、

「患者さんの主訴が肩・腰といった上半身に集中しており、うつ伏せ30分の指圧をする」状況だと仮定しましょう。

そんなときの指圧の仕方についてご紹介。

指圧を問診につなげ「構成」を考える

最初の脊柱起立筋の母指圧で背部兪穴の張りなどを確認し、問診へつなげる。

(例)肝兪に張り…イライラや目の疲れ? イライラなら頭もやるか? 目の疲れなら風池もやるか?など

(例)胃兪に張り…胃腸不和や甘い物を食べ過ぎ、物忘れや考えすぎはないか?…最後に胃腸の動きをよくするためにスネを指圧しようか?など

患者さんに、

「体の状態がこうなっているけど、こんなことに思い当たりませんか?」

と話をふって、当たりならば、

「局所治療だけでなく、その調整をいれましょうか?(そうすることが治療効果の持続力を引き出したり、根本治療に繋がるから)」

などと指圧の構成の打ち合わせをして共通認識を持つようにしましょう。

さもなくば、「ツライのは上半身なのに、関係のないところを指圧された!」という不満になるからです。

上半身に主訴がある人の30分の例

背部全体の両母指圧→頭上位から肩甲間部の両母指圧1行線と2行線

(左側)肩上部の母指圧→肩甲間部の重ね母指圧

(右側)左同側

(左側)後頭下線の母指圧→肩甲骨内縁の重ね母指圧と母指揉捏

(右側)同左側→左上半身の手根揉捏

(左側)志室の重ね母指圧→臀部

※大腿筋膜張筋もしゃがんでやる→右上半身の手根揉捏

(右側)手根揉のぞき同左側

(右側)ハム〜ふくらはぎの手根圧、母指圧、ハムだけ肘圧を1回ずつ。一番効くポイントで持続圧→ふくらはぎ側面を母指と四指で揉捏、足首多め→足裏

(左側)同右側

上半身に戻り、主訴をもう一度→時間があればこの段階で上腕と肩甲骨外縁をやる(前腕までは欲張らない)。

物足りない部分の確認。

「残り5分ですけど、最後にもう一度ここをして欲しいような物足りない部位とか、ほかに気になる部位はありますか?」と体の状態を確認する。

特になければ背部の両母指圧。

「●●をもう一度やって」などとリクエストがあれば、最後に念入りにアプローチする。

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