愛するヒトとのキスは心が満たされますが、心だけでなく、健康にも良いという研究があります。
健康にも、妊活にも大切なキスをしてますか~!?
最低20秒以上の眺めのキスをすることで、ストレスレベルが低下する
愛されているという安心感、幸福感を感じるのは、
キスにより、脳内でエンドルフィン、オキシトシン、ドーパミンといった快感や幸福感を感じさせるホルモンが、血中に放出されことが関与します。
さらに、コルチゾール(別名ストレスホルモン)の分泌を抑制し、不安を和らげます。
また、コルチゾールの濃度が低くなれば着床にとっても有利に働きますよ(・∀・)
キスをしながら抱きしめて、スキンシップもはかれば、効果アップ!
副交感神経が優位になり、リラックスできれば、免疫力も高くなり、病気のリスクが下がります。
医療費もかからないし、元気に働き続けることが出来ますね。
オキシトシンが分泌されればダイエットにも
オキシトシンは恋愛ホルモンとか愛情ホルモンとった別名がありまず、な、なんと〜食欲抑制効果もあります。
アメリカのハーバード・メディカル・スクールのエリザベス・ローソン准教授らの研究で、肥満の男性12人、そうでない男性13人を被験者として、オキシトシンのスプレーと、なんの成分も入っていない偽薬スプレーを点鼻投与してから食事をしてもらったところ、偽薬群よりオキシトシン投与群のほうが食事の摂取量が122キロカロリー少ないという結果になりました。
過食の背景には孤独が?

オキシトシンがあることで食欲が抑制されるということは、ひるがえせばオキシトシンが少なければ食欲が亢進するということ。
個人的な経験ですが、腹の底から笑って、心が満たされたな~///
という幸福感に満ちているときは、お菓子を食べたい欲求が一切なくなります。
(しばらくすると、また食べたくなるけれどw)
イライラとか、クヨクヨとか、ストレス解消のヤケ食いなんてありますが、そんな方法に依存せずに、食事以外の方法で自分を喜ばせる術を探したらいいよね。
心の隙間を食べ物で埋めようとしていることに気付けたら、食欲をなんとか抑えようとするより、とにかく好きなことをしたり、猫カフェに行って触れ合ってもいいし、まずは自分の心のコップを満たしましょう!
健康面でも効果があるキス
カナダのローリエ大学の研究者アーサー・ザズボ氏によると、出勤前にキスをするカップルの方が、そうでないカップルより寿命が5年長いそうです。
さらに、交通事故に遭う確率も欠勤率も低く、収入は25%高いのだとか(^∀^)!
こりゃあ、行ってきますのチューをするしかない!
セックスレスの夫婦でも、キスをするとか、それでもハードルが高ければ、手をつなぐとか、そういうところからスキンシップを図ってね!
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