じゅんことまりんこ主催のあげまん妊婦トークライブに参加してきたよ!
アイキャッチ画像は、じゅんことたまたま、カーキとワインレッドがスイッチコーデになってたのです。
お腹は臨月ということでかなり大きくなってました♪
じゅんこのご主人こうぞうがまとめ役として3人がセミナー会場の前に座りました。
じゅんこ

まりんこの記事>>>http://marinko.hatenablog.com/entry/2016/12/22/080017
まりんこ
ナリ心理学スタッフのまりんこからトークスタート。
まりんこのブログ→まりんこ
まず、ナリ心理学的には大丈夫を伝えるのがあげまんです。
失敗しても大丈夫
無一文になっても大丈夫
男性は、万が一、失敗したり無一文になった時に、家族を養えなかったらどうしようとか、愛想を尽かされるんじゃないかな( ; ; )とか思います。
そうなっても大丈夫!なんとかなるよ〜♡と言えるか?
男性はどんどん挑戦できます。
成功してるヒトは、その裏に失敗も重ねているのですからね。
まりんこは、ご主人から「大丈夫ってよく言うね」と言われて自分の口癖に気づいたそうです。
もうまりんこは無意識に大丈夫を伝えている実践者♡
さげまんは我慢する、あげまんは我慢しない
我慢をするのはよくない、きちんとパートナーに自分の思いを伝えましょう。
…なんて言っても、まりんこが言うにはそもそも無意識にしてるヒトがいてそれに気づかないそうです。
我慢を止める簡単なレッスンは「トイレを我慢しない」
なるほどな!
語尾の「…のに」は我慢のサイン
まりんこ曰く、無意識に我慢してる時は、会話の語尾に「…のに」がつく。
我慢しているヒトは
『ごはんを作ったのに、帰りが遅い!』
『掃除をしたのに、散らかして!』
こんな口ぐせがあります。
あ!何かを我慢してるな!ということ。
まりんこは自分の口癖に気づいて「…のに」「だって…」、わ言わないように一個一個、直したのだとか!
「…のに」はわかりやすい( ᐛ )
「我慢の雫」が一滴一滴溜まっていき、ある時溢れ出て爆発する
ご主人が食器を洗ってくれたけど、ごはんジャーだけ洗い忘れていたのを見て「なんで洗ってないの⁉︎」とキレたまりんこが聞いたとある奥さんのエピソードでトークが盛り上がった。
そんな些細なことで爆発するのは、それは最後の一押しだっだけ。
積もり積もった何かがあって、そんなになるまでどうして放置したのかな?
気になるところですね。
じゅんこ
じゅんこのブログ→愛のパートナーシップについて
じゅんこ的にあげまんは、自分をいちばん愛していて大切にします。
じゅんこ語録『「自分に鈍感・周りに敏感」を「自分に敏感」にしよう』
女性は自分を喜ばせるだけでいい。
男性は、自分を喜ばせるのと女性を喜ばせるのと2つできる。
怒りは気づきやすいけど、ザワザワは気づきづらい
ムカーっ( *`ω´)!となったときはわかりやすい。
けど、ザワザワ、のようなぼんやりとしたもの、「ん?という違和感」を見逃さない。
小さなことだから日々の生活に流されやすいけど、そういうのを放置してると後から爆発する。
じゅん語録『感情はナマモノだから、流す放置するとから腐る』
あげまんは感情をぶつけるだけの喧嘩はしない
イラっとした時「自分が」どうしてそう思ったのか?
自分と向き合い、出てきた結果をパートナーに伝える。
例えばじゅんこは、こうぞうが何かできないと責めるらしいけど、それはじゅんこの中に「じゅんこができない何か」に対して責める心がまだ残っているだけ。
そういうことを1つ1つ許していく。
すぐにはできないので、ちょっとずつ、していきましょう。
こうぞう
まりんことじゅんこに質問をして話を掘り下げたり、まとめてくれたこうぞうの、男性目線での一言で、なるほどなーと思ったのは
こうぞう
『いかに(男性が)家に帰った時に玄関の扉を開けやすくするか』
コレだよね!
「家に帰ったら彼女や奥さんが不機嫌で…」って、そりゃあ、家に帰りたくなくなるわ(笑)
パートナーが自宅の玄関の扉を開けやすくするためには、じゅんことまりんこが語ってくれたあげまん論が大事ですよ!
帰り際
こうぞう氏から
「ひろみちゃんはもうあげまんだよー」
ひとこと言いただきました。
よっしゃー٩( ᐛ )و
私も、昔は我慢してたけど、
休みたい時は休むし、仕事中でも眠かったら我慢せず寝るようにしました。(笑)
あげまん×妊婦がさらにの2人いるというおもしろ空間にて、あげまんの思考回路を余すことなく感じてきたぜ!
不妊症患者は〇〇まんが多い
不妊症患者で鍼灸院に来る人は、だいたいさげまんです(たまにあげまんがいますけどね)。
- 〇〇しなきゃ
- 疲れてるのに無理する
- 家事を全部やる(ご主人が家事をしない)
- 三食全部別のものを作らないといけないと思っていた(稀ながらいる)
- 無趣味
- 感情に蓋をして爆発する(ムダではないが、ベストではない)
基本、体が疲れてるのに寝不足でも無理してるとか感情に蓋をしてるとか。
それ以前に、ご主人に触れるの嫌とか。
それで子供欲しいとか、ムズカしいだろうに…
たぶん、我慢してるとか、大事にされてないから触られたくないんじゃないかなーと勝手な推測です。
大事にされないと感じるのは、あるいは実際に大事にされないのは自分が我慢して自分を大切にしてないから。
そういうのね、子宮のトラブルを起こすとか言われてますが、ストレスや過労はPMSは如実に出ますから、その先に婦人科疾患、不妊症が来てもおかしくないです。
というか、「胃が痛くて食欲がありません、ご飯を食べてももたれるんだよね」は理解できますよね?
「PMSとか生理痛があって、なかなか授かりません」と言われたら、そりゃそうでしょう。
と突っ込みたい人が多い!
あと、妊活にも共通する我慢思考は
不妊治療中のヒトは
「痛い/気持悪いけど、薬の副作用に耐えさえすれば・・・」
「 辛くても妊娠できる方が優先」
とか心の声も体の声も無視!
そりゃあ結果が出にくいし、長続きしませんね。
臨床に携わっていた感じるのは、患者さんが自分を大事にし始めると、授かりやすいです。
ストレスや過労が減るとかもあるでしょう。
鍼灸を受けてメンテナンスするとかいうのも、無理しない、自分をいたわることにつながるんだけど、体がゆるむと心もゆるんでほっとする。
そんな雰囲気でご主人が帰ってくるのをお家で待ってた夫婦仲もよくなること間違いなし!
あげまん妊婦のトークライブを見て、2人の愛される秘訣とあげまんの愛の深さに触れてきましたよ。