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蕁麻疹で痒くて眠れない!-そんなときの対処法-

今年の11月から蕁麻疹が出始めたというとある女性。

去年も同じような時期から蕁麻疹が出始め、一旦収まったものの、今年も11月から蕁麻疹が出始め、12月には顔にも出始めた。

このまま悪化していったらどうしよう…でもステロイドは極力使いたくない(;ω;)←イマココ!

今回は、蕁麻疹の原因や増悪因子を列挙し、彼女の条件から考えられる原因と、解決法について書いていきます。

たった1人の問題を解決せることが、同じような人の問題解決になるのだっ!

ということで、

当記事では蕁麻疹をどう改善するか?という対処法を書きます。

別記事で、どうやって寝るか?について考えていきます。

蕁麻疹のあるかた、痒くて夜寝られないというかたはこの記事を読んで、ご自身とどれくらい当てはまるか見てみてください。

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お悩みの方にお話を伺って知りえた情報

体調

  • 11月から蕁麻疹がで出始める
  • 夜間~早朝にかけて痒みが強まり寝をかきにくい
  • お腹~太ももにかけて特に冷えを感じる

食事

  • お肉を食べるのが好き
  • 小麦粉を使った食べ物を極力控えている(小麦粉を使った食べ物の体調不良の原因となるため)

体のケア

  • 冷え改善のため、エクササイズをしたり、セルフマッサージをしたり、お風呂に入ったりするものの、なかなか体が温まる感じがしない
  • 整体に月に一度は行ってボディケアをしている
  • よもぎ蒸しパッドを取り入れて温めていると気持ちいい(  *´ω`*  )

既往歴

うつ病

その他

アマルガム(銀歯)

蕁麻疹とは?

皮膚が赤くなり、痒みを伴うものをいいます。

アレルギーはI型、II型、II型、IV型と分類され(V型もあるようです)ます。

蕁麻疹はI型アレルギーに分類され、他、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎(+IV型)、花粉症も仲間で、肥満細胞(ヒスタミンというかゆみの原因を放出)とIgEが関係し、アレルゲンに接触すると15分から30分程度で症状が出てきます。

アレルゲンを入れない入ったアレルゲンの排出除去、炎症を抑え悪化させない配慮が必要です。

なぜ11月から出るのか?

寒さが影響するケース

11月といえば寒くなる時期。

このころから症状が出始めることから、温熱性蕁麻疹(寒いところから温かいところへ移動するという温度差の物理刺激がキッカケになる)かもしれません。

こうなると、お風呂、湯たんぽ、カイロ、運動など、体が温まると症状が出てきやすくなります。

対処法

室内でも、暖房を聞かせるなどして、寒暖差を極力なくすと良いです。

植物アレルギーが関与するケース

特定の植物がアレルゲンになっているかも知れません。

これは皮膚科で血液検査を行いでアレルゲンの特定するしかありません。

対処法

植物アレルギーだと回避することが困難なので、後述の食事の改善や、来年に向けて長期的視野で免疫異常のや体質の改善を図る必要があります。

低気圧が関与するケース

人間の自律神経は気圧の影響を受けます。

高気圧(晴れ)だと交感神経優位になるため気分があがり、行動的になります。

一方、低気圧になると人間は自律神経で副交感神経が優位になります。

だるい、やる気が出ない、痛みや痒み、アレルギーなどでやすくなります。

対処法

  • 運動して交感神経を刺激する
  • 鍼灸で自律神経を整える(冬季は鍼灸でしのぐような形になります)
  • 温冷浴を実施する

ハウスダストが関与するケース

冬、乾燥して埃が舞やすくなっているところに、摩擦で静電気が起きやすいため、体に埃が付着して蕁麻疹を誘発するかもしれません。

対処法

  • 水ふきによる掃除
  • 加湿器
  • 天然素材を使った衣服を着るようにして化学繊維同士の摩擦を減らす
  • 帯電の原因となるPCや充電中のスマートフォンを遠ざける…使うのは避けられないけど、最低限
  • 就寝中に充電しているスマートフォンを枕元におくのはやめる
  • 自然と触れる…帯電していてもアースできる

食生活

温熱性蕁麻疹かと思いきや、実は食物アレルギーが絡んでいた、などあるかもしれません。

本当の原因を特定するのが困難ですが、自身でコントロールできる範疇の食生活について見て行きましょう

アラキドン酸の過剰摂取

皮膚科で処方される薬は「抗ヒスタミン材」「ステロイド」が多いですが、かゆみ止めの薬は出てきた出てきたヒスタミンを押さえます。

で、なぜヒスタミンが出てくるのか?というと、

「アラキドン酸」という脂が代謝過程で炎症物質(ブラジキニン、セロトニン、ヒスタミン、プロスタグランジン、ロイコトリエン)にもなります。

食物からの摂取は、主に肉類や魚介類、レバー、卵(オトナは摂らないけど、母乳)など動物由来になります。

日本人が欧米型の食生活に変わり、アラキドン酸の摂取量はここ数十年で何倍にも増えているとのことです。

対処法

ヒスタミンが大量に出てしまう原因に「アラキドン酸」の過剰摂取が関与することを念頭におき、お肉を食べた人そうでない日とでかゆみの程度に差があるか?を確認して、悪化するようなら控える。

油のバランスの崩れ

アラキドン酸そのものは植物からはほとんど摂取することができませんが、次に紹介するオメガ6系油(リノール酸)からアラキドン酸が作られます。

オメガ6(リノール酸:ごま油、サラダ油、米油、コーン油、紅花油など)は販売される油として普及しており、取る可能性が高いですね。

焼肉とのようなものを食べるとお肉=油で、痒さMAX!かもしれません。

私も以前は皮膚炎がひどい時期があったので、そのときは「植物油」と書いてあるお菓子を食べた日は猛烈に痒くなりました

植物油=ヘルシーだなんて大間違いだぞ★

一方で、オメガ6と拮抗作用を持つオメガ3(アルファリノレン酸)が豊富な食べ物は魚が代表的ですが、そのほかにえごま、あまに、インカインチ、ヘンプなどは意識して摂らない限り、基本的に摂ることがありません。

合わせてこちらの記事も読んで戻ってきてね。

体に良い油、体に悪い油とは?

対処法

オメガ3オメガ6=1:2〜3の比率で油を摂取することを意識します。

うわっなんなのその比率(笑)考えるの めんどくさっ!

って思った?

食生活次第でどの油を選べばイイか変わりますよ、はい。

ヒトによって何がオススメできるか変わります。

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小麦粉

アメリカ産小麦が炎症を引き起こすことを指摘した書籍小麦は食べるな!のおかげでアメリカ産認知度が高まってきましたね。

小麦グルテンが、腸壁の炎症(リーキーガット症候群)を起こしたり、皮膚の炎症を起こしたりすることもあります。

私も皮膚炎のときはパンをとか小麦の入った…お菓子を食べたら…(以下略症候群)

「ど~しても食べたい!(;ω;)」とときとか「お付き合いで食事のときは楽しみたい」とかありますもんね。

極力控えても、遅延性食物アレルギーである場合、2週間は小麦を経たないといけないので2週間に一度、小麦を食べるだけでも症状が継続するかもしれません。

これも本当のところは要検査。

アマルガム

12月に入って症状が悪化してきていることから、なんらかの原因が排除されていないことになります。

このタイプだと蕁麻疹が悪化していくのですがプロモーター(増長していくもの)であり、、根底にイニシエーター(はじまり)としての「アレルゲン」があるはず。

水銀は酵素阻害物質でもあり、アトピーなど皮膚炎の原因として疑われています。

アマルガム水銀が原因なら、

  • 汗を日頃からかくのが1番…水銀は汗から排泄されます
  • アマルガム除去ができればやる
  • ワクチンの防腐剤として水銀(チメロサール)が入っているので、みだりにインフルエンザワクチンを打たない

インフルエンザワクチンは無効であるのはバレてきてます。

インフルエンザにかからないためにワクチンを打って発熱して仕事を休む人、あなたの身近な人でいますよね?

ワクチンは打った方がいいとか健康って、良しとされるものがひっくり変えることが多いにもかかわらず、固定観念が強い領域です。常に最新情報をアップデートし続けなければなりません。

アレルギーは免疫の異常がベースにある

およそアレルゲンが体内に入る、ストレス、自律神経の乱れ、副腎疲労が密接に関わります。

皮膚科で「ステロイド」と呼ばれる軟膏を処方するのは、炎症を抑えるコルチゾールという副腎皮質ホルモンの代用です。

甲状腺機能低下症でも皮膚トラブルが発生しますが、体温が退化することで皮膚血流が健常者の4分の1から5分の1程度に低下します。

そのため、皮膚の排泄能が低下⇒老廃物がたまる⇒皮膚での炎症のきっかけになることもあります。

体が冷える、汗をかけない、皮膚からスムースに排泄できなくて皮膚でなんらかのトラブルが起きる(基礎体温や腋窩音度をはかり、女性であるなら)のです。

冷えるからこそ、皮膚トラブルが出やすい。

アトピーの患者さんも体の冷えを(男性でも)訴える確率が高いです。

別記事で、どうやって寝るか?

について書いていきます。

↓↓↓

蕁麻疹で痒くて眠れない!-なんとか寝るの!編-
こちらの記事の続きの記事です。 蕁麻疹で眠れない! というお悩みの方の既往歴に「うつ病」があります。 これが夜間に...

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