新人鍼灸師向け:お灸をする際の灸痕に関するインフォームドコンセントの仕方

新人鍼灸師向け:お灸をする際の灸痕に関するインフォームドコンセントの仕方

冷えの解消や関節のトラブル、慢性疾患など、お灸を治療に用いると相性が良い症状がありますが、お灸と言うと「お灸の痕がつくの?」と気になる患者さんは多いですね。

本来、お灸は焼けど療法なので火傷がしても構いませんが、お灸をするからといって必ずしも焼けど痕がつくとも限りませんし、症状改善のために積極的に熱いお灸をしたほうが良いケースもあります。

患者さんに安心して効果的な施術を選択してもらうために、治療家は事前に説明しましょう。

今回は、私が実際に治療院で患者さんに説明していることについて、5つご紹介します。

  1. お灸には直接灸と間接灸の2つのやり方がある
  2. 皮膚が薄い部位は心地よいお灸をしても火傷しやすい
  3. 例えお灸で火傷の痕がついても、しばらくすると目立たなくなる
  4. 灸治療は温覚受容器を刺激できれば良い
  5. 踵と指は角質(表皮の最上層)が分厚く、ほぼあとにならない部位である。

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