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病気じゃないけど健康でもない。ソレ『未病』です

先日、御茶ノ水女子大で開催された脈診体験講座に参加してきました。主催者は西千葉のいちろう鍼灸接骨院の上原一郎先生です。

脈診勉強会【体験講座】ご報告

そのブログから一部引用しますと、

参加者に、健康ですか?と訊くと

4人しか挙手されませんでした。

病気を患っている人は少ないはずです。

でも健康ですか?という

問いかけに対しては手が上がず、
逆に不健康だと思う人?と訊くと

半数の人が挙手しました。
病気でもないのに不健康だという?

その【未病】が続くと

人は病にかかる状態になります。

この未病を知る手掛かりが「脈診」です。

この「健康です」と挙手した4人のうちの一人がワタクシです!

はーい(=゚ω゚)ノ

体験講座には健康を預かる治療家やその卵たちが主に出席(例外あり)していましたが、そんな彼らですら自分の健康には自信がないのです。

なぜかというと、その理由の一つとして、健康ってそもそもどんな状態を指すんでしょうか? 曖昧だと、「私は健康です」と言いがたいですよね。

そもそも、健康の定義とは?

世界保健機関(WHO)によると、

「健康とは、完全な 肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。 到達しうる最高基準の健康を享有することは、人種、宗教、政治的信念又は経済的若しくは社会的条件の差別なしに万人の有する基本的権利の一つである」

ということ。格調高い表現になりますが、健康とは、心も体も元気で、社会的に孤立していないとか大きな目で見るものであり、たとえ疾病や障害を有していても、持てる能力を最大限発揮している状態を健康といいうことですね。

体が元気でも、人生をenjoyしてない人は「健康」とは言えないのかもしれません。こう考えると、「健康」の条件を満たせるかどうか、かなりシビアですね。

東洋医学の健康とは「平(へい)」

健康とは常に移ろいやすく、あっという間に不健康(未病)になってしまいます。「平」とは、偏りがなく、バランスがとれた状態です。このバランスが崩れると未病となり、東洋医学では治療対象となります。

そのバランスが崩れている部分を「脈診」で探り、治療方針を決め、「平」の状態(脈でいうなら「平脈」)をつくることができる鍼灸って凄いのです。実際、脈を平に整えると、患者さんは体が楽になったとおっしゃいます。この未病の段階で治すの治療家を「上工」と呼び、最上の治療家であると東洋医学では考えます。

※病気を治す治療家は「中工」、よけい悪くする治療家は「下工」です。

私も日ごろ、臨床で脈診をしますが、見続けているうちに脈からいろんな情報を読み取れるようになってきましたが、これからもまだまだブラッシュアップしたいと思います。

私は健康です!と自信を持っていう

ちなみに「健康です」と挙手をした私ですが、アレルギーがありますし、腰痛になることもありますし、2日前にジョギングをしたせいで股関節とか膝とか痛いし、疲れてるし、前日に夜食を食べたせいで胃もたれしているし、というとんでもない状態で手を上げております(笑)

それって未病でしょ!と突っ込まれてもおかしくないですが、フルタイムで仕事ができて、ぐっすり寝て、ご飯が食べられて、講座の会場まで歩いてきて、講座の話を聞いて笑ってる人が、健康と言わずしてなんというのでしょうか?

私は「多少不具合があっても、自分がやりたいことをやってエンジョイして生きているので健康」と健康の定義をして挙手したわけですね。ちなみにちゃんと「健康」である状態を維持するために、私は2週間に一1度、鍼灸を受けていま。

この話を読んでやっぱり私は健康に自信がないなー」「未病」だなと気になる方は、ぜ鍼灸治療を受けてみてください。痛みや体調不良が減ってきて、元気で最高の状態を体感することができるようになりますよ。

では、ここまでお読みいただきありがとうございます。

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