新人鍼灸師向け:初めて鍼灸を受ける妊婦さんへのインフォームドコンセントの仕方

新人鍼灸師向け:初めて鍼灸を受ける妊婦さんへのインフォームドコンセントの仕方

鍼灸治療に受け慣れている患者さんでも、「妊娠中に鍼灸を受けるのは初めて」となる場合があります。妊娠中に初めて鍼を受ける患者さんに、どんなことを事前に伝えておくと良いでしょうか?

「 鍼灸すると赤ちゃんがよく動きますよ」

まず、妊婦さんには妊娠何周目(何ヶ月)であるかを確認しましょう。

妊娠4~5ヶ月め(16週~20週目)付近から胎動が感じられるようになっているはず。

赤ちゃんが活発に動くのは、食後、入浴中、寝る直前など、お母さんがリラックスしているときです。

鍼灸治療を受けている最中によく動きますが、ツボを押した瞬間に動いたりもするので、お母さんの体内で起きているなんらかの生理反射を赤ちゃんが感じ取っているのかもしれませんね。

鍼灸の最中や直後に動かずとも、後から活発になることもあります。

胎動が感じないレベルでも、検診のときに元気よく動いているのが見られる場合もあります。

妊婦さんが鍼灸を受けると赤ちゃんが元気に動きますよ

鍼灸だけでなくマッサージの最中も赤ちゃんはよく動いています

赤ちゃんが動くようになってから初めて鍼灸を受ける患者の場合には、前述ようにきちんとインフォームドコンセントしておくべきでしょう。

赤ちゃんが激しく動いた場合「鍼灸を受けて赤ちゃんに悪影響を与えているのではないか?」と誤解されてしまうケースもあるかもしれません。

赤ちゃんが寝ていると鍼灸を受けても赤ちゃんがじっとしていることもあります。

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