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納豆は腸・オススメ

今回の話題は納豆です。納豆も、患者さんへのオススメ食材です(というか和食がオススメ)。

納豆の作り方は、まず白大豆をよく煮てワラでくるみ、2日以上寝かせます。

適温は40〜42度。

するとワラに付着していた納豆菌が増殖し、大豆が発酵熟成してネバネバとしてきます。

現在ではワラについた天然の菌より、バイオテクノロジーで培養した菌を使うことの方が多いようです。

納豆菌は、納豆の中にもいて、なんと

100g中に1000億個の菌が生きているそうです。

そして、食べると生きたまま腸に届き、腸の中でも生き続けます。

その主な働きは、ビフィズス菌の増殖を助ける、ビタミンの合成を助ける、後からやってきた食品の消化を促す、悪玉菌活動を抑える、などです。

抗生物質を服用した後、便秘になる方が多いのですが、これは薬の作用により腸内細菌までやられてしまうためです。

こんなときは、納豆を食べて、外から新しく菌を送るといいのでしょうね。

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ちなみに、便秘対策のためにヨーグルトを食べている女性患者さんがいますが、話を聞くと、便秘解消効果はないけど「便秘対策=ヨーグルト」という固定観念に縛られて食べ続けているみたいです。

まさしくこれな!

ヨーグルトの菌は、少なくとも日本人の胃酸と相性が良くないようで、大半が胃酸でやられて死んでしまうので、死骸が腸に届けられます。その死骸も腸内細菌の餌になるようなので、まったく無意味というわけでないようですが。

だから、わざわざ〝生きて腸まで届く〟とパッケージに書かれていますが、そういうものをちゃんと選ばないといけないですね。日本人の体には、やはり長年食べてきた大豆由来の菌が合います。

ヨーグルト関係に限らず、味噌や醤油でも、せっかくの発酵食品なのに加熱殺菌している商品がたくさんあるため、買うときは菌が生きているのか、表示を確認するといいですね。そういえば、乳酸飲料の商品パッケージをよくよく見ると「殺菌済み」と書いてあるものを見たことがあったのですが、意味あるのでしょうかね、これ…。

また、酒蔵の方のお話によると、納豆菌は他の菌との相性が悪く、酒蔵へ入るときは納豆菌を持ち込まないよう、絶対に納豆を食べないそうです。また、キムチ納豆のように異なる菌を混ぜてしまうと菌同士が喧嘩するそうで、別々に食べることを勧めていました。一旦食べてしまうと、腸内では喧嘩しないのだそうです。

腸内細菌の仕事というのは多岐にわたり、鍼灸治療をする上でも、患者さんのお通じの状態をうかがうことで、心身の調子の良し悪しというのが簡単に推測されます。

ぜひ、日本の発酵食品の良さを、再確認していただきたいものです。

では、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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