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長時間座りっぱなしの害はタバコ並

今回のブログの元ネタは、
Don’t just sit there. Really. – latimes.comですが、こちらの記事によると、

糖尿病、肥満、心血管系の疾患などを引き起こす「座りすぎ」の害は、喫煙並だと警告します。

人間だって「動物」です。本来は歩くように設計されています。数千年に渡りその移動手段は徒歩。農耕や狩りを営んでいましたが、そんな時代は過ぎ去り、文明の発達で乗り物がなんでも便利になりました。日本でも仕事はデスクワークが増えましたが、 近年の調査によると、アメリカ人の多くは目覚めている時間の半分以上を座って過ごしているんだとか。

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座りっぱなしは体に負担がかかる

デスクワークといえば「猫背」のような姿勢が悪くなっていることを意識する方は多いでしょうが「歩く時間が少なくなる」という弊害も出てきます。

長時間座り続けることで血行不良になりますが、その結果、体の痛みなどが生じます。このように、ラクそうに思えて、実は「座る」という行は体に負担をかけるのです。

食べ過ぎの運動不足は万病の元

デスクワークをしている人は1日に300kcalしか消費しない一方で、肉体的な仕事を行う人は2300kcalも消費するといわれます。

座っているとあまりエネルギーを必要としない = 座っているとあまりカロリーを燃焼しない → 太りやすい → 病気のリスクが上がる

という図式が成り立ちます。

Sitting at your desk for hours on end, slaving away diligently, can increase your chances of getting a promotion — but also diabetes, heart disease or even an early grave.

(和訳)朝から晩まで一生懸命に働くことであなたの昇進の機会を増やすことが可能です。しかしそれだけなく糖尿病や心臓病も、早逝すら増やします。

というのは英語的言い回しですね。

2012年の11月に発行されたDiabetologia誌は、約80万人の患者について調べた18の研究結果を分析したところ、

最もイスに座る時間が長かった患者は最もイスに座る時間が短かかった患者に比べて

  • 糖尿病のリスクが112%高い
  • 心血管系の疾患は147%高い
  • 心血管疾患を理由とした死因は90%高い
  • 原因を特定しなかった場合の致死率は49%高い

ということがわかりました。

これまで死亡率を高め健康を損なうものの代名詞として喫煙習慣が挙げられいましたが、

「座っていること」は喫煙習慣に置き換わると研究者であり内科医のAnup Kanodia氏は指摘します。

2012年10月に発行されたBritish Journal of Sports Medicineで公開された内容によると、タバコ1本を吸うことで喫煙者は寿命を11分短くしているのですが、1時間テレビを座って見ていることは、当人の寿命を22分縮めているそうです。

これは座ることでカロリーを燃焼しないだけでなく、体内で悪玉コレストロールを体に害のないものに変えるリポ蛋白リパーゼと呼ばれる酵素の生産を抑えてしまうのが原因とのこと。また、肥満や心臓病・糖尿病を起こしやすくするインスリン抵抗性とも結びつきます。

それでは座って作業をしている分を挽回するために、週末などにまとめてエクササイズを行えばいいのでしょうか?

2008年に発行されたDiabetes誌によると、例えば1日中座って作業する代わりに毎朝100回の腹筋を行ったとしても、問題は解決しないそうです。一度の運動でカロリーを燃焼しても、効果は長く続かず、リパーゼの生成について言えば1時間以内に90%もダウンします。

そこで、David Kahlさんは「アクティブ・シッティング」という方法を提案しています。これは座りながらの作業を行っている人でも歩く量を増やすというもの。

2012年の調査で20分ごとに2分間歩くだけでもグルコースの代謝を良くすることが可能という結果が出ました。歩きながら会合したり、あるいは立っているだけでも長時間座っていることの弊害を減らすことができるそうです。

会社でこまめに体を動かす方法

こまめにトイレ休憩をとる、というのは鉄板ですね。

大きいビルに入っている会社でお勤めなら、別のフロアのトイレを使ったり

ゴミを捨てに行くのもフロアで一番遠いところのゴミ箱でゴミを捨てる

というように、仕事の合間にも歩く機会を増やすことが大切ですね。

東洋医学でも「久座は脾を傷る」と考える

長時間座ると(久座)
膵臓(東洋医学では脾臓と膵臓を指す )を
傷める

→インスリン抵抗性、糖尿病

ということを、ずーっと前から、すでに言っているんですね!

大昔の方でも、貴族や官僚は運動不足です。いかに貴族といえど、食糧事情がいまほどよくない時代、どうしても穀物主体の食事をしていたのが合わさると、糖尿病を発症したようです。

現代では昔の貴族以上に豊かにご飯を食べられて、運動していないかたがたくさん増えましたね。

健康的な生活を送るために、デスクワークの方は、仕事中にこまめに体を動かす機会を設けましょう。

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