特殊な鍼治療? 筋繊維を体外へ引き出して切る

今回は院長が鍼灸師会に参加したときに、その会に所属する先生から聞いた、特殊な鍼のやり方について紹介します。

特殊といっても、そのやり方を知っている鍼灸師と、知らない鍼灸師とがいる珍しい方法です。

鍼を患者さんの体に刺したとき、針を動かして刺激を与えるやり方が幾つかありますが、その中に鍼を回旋させる「旋撚術」という方法があります。

刺した鍼を回旋していると、やがて鍼体に筋繊維が絡んでくるので、これを引っ張って刺激を与えるようなやり方です。

筋繊維が絡んできたら、基本的にはまた繊維がほぐれるまで回旋を続けるか、そのまま鍼を数分間刺しっぱなしにする「置鍼術」をおこない、無理に引き抜かないのが原則です。

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「特殊なやり方」は

「鍼体に筋繊維が十分に絡んでいるところで鍼を引き抜くことで繊維を体外へ引き出し、それをハサミで切る」というやり方があるのだそうです。

この話をしていた先生たちうちで、この方法を知っている先生は2人、知らない先生は2人だったそうです。知っている先生は「学校で習った」とのことでした。鍼灸の学校はいくつもありますから、とある学校にいる先生が生徒たちに教えて…という技なのでしょうか? 私もそのようなやり方があるとは初耳です。

お灸にも「家伝の灸」といって、とある疾患に対してその治療家が独自に見つけた効果的なツボがあったりします。

広く知られていない、独自のツボ・やり方というのはたくさんあるでしょうから、ちょっと貴重なお話を聞けました。

では、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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