SNSで感情は伝染する。SNSを活用してポジティブの好循環を作り出そう

現代のコミュニケーションツールとして普及してきたSNS。

世界最大のSNSであるFacebookのデータサイエンティストであるアダム・クレイマー氏とコーネル大学のジェフ・ハンコック教授らの研究が、2013年アメリカの科学専門誌「アメリカ科学アカデミー紀要(PNAS)」に興味深い論文が掲載されました 。

研究は、ある1週間、英語を使うFacebookユーザーから選んだ69万人を対象として、特別なアルゴリズムでFacebookの投稿に含まれる感情表現をポジティブとネガティブに分類しました。

さらに投稿を表示させるアルゴリズムに変更を加えて、ポジティブな投稿の表示を減らした場合、とネガティブな投稿の表示を減らした場合とで、それぞれどんな変化があるのかを調べたのです。

結果

ポジティブな投稿を多い見た被験者はポジティブな投稿が増え、ネガティな投稿を多く見た被験者はネガティブな投稿が増えたのです。

このことから、SNS投稿でも感情は伝染するということがわかりました。

つまり「朱に交われば赤くなる」「類は友を呼ぶ」というのは、SNSという現代的ツールを通しても起きるということ。

自分の発信の影響力を考えよう

「類は友を呼ぶ」のだから、あなたの周りに集まる方は「あなたの鏡」
「愚痴ばっかりこぼしていやなやつ等だな~!」
なんて思ってたら、あなたも一緒かもしれません。
あるいは
「家族やパートナーを大切にする人だな~♪」
人が多ければ、あなたの一緒かもしれません。

自分の投稿内容が読者に影響を与え、読者の投稿内容が変わるんらどうする?

あなたは、

ポジティブな投稿をする人を増やしたいですか?

それとも

ネガティブな投稿をするヒトを増やしたいですか?

こんなところを意識して投稿してください。

あなたが誰もつながりのないSNSで投稿をしているなら、気にしなくてけっこうでしょう。

でも多少なりともいいね!がついたりコメントが書き込まれたりするならば、読者が居て、誰かしらに文章が影響を与えるということです。

というわけで、この記事を読んでくださった方には「私には影響力がある!」という前提で、エネルギー、感情、役に立つ内容であるかといった目線でチェックしてSNSを投稿してみてください。

逆の「人の目が気になって記事が書けません!」と言う方は、自意識過剰なので、「誰もあなたの発信なんか注目してないよ」という気持で発信しましょう