サブタイトルにもありますが、「つながり」が最高の健康法なのです。
“孤独な人は死亡率が2倍”なんて書かれると気になりますね。
私は仕事柄、たくさんの方とお話をしますが、本書を読んで、プライベートも充実したさせないといかんな~と身につまされました/(^o^)\
ぼっちはアカンのか!?
また、単に繋がればなんでも良いというわけでなく
「役職など重要なポジションについている」
「仲間と会うのが楽しみ」
といった要因でさらに長生きになるようです。
「社会の役に立っている!」といった自己重要感があると心はホットになるでしょうし、
ストレスフルな人たちと繋がるより「あの人たちに会うのが楽しみ~(ワクワク)⇒出会って笑う」なんという副次的効果もあるでしょう。
50歳までなら何をしなくとも健康、という方もそれなりに大勢いらっしゃいますが、50代からは衰えの時期。
そこからが、心身ともに健康的に過ごすことが大切になってくるので、趣味仲間でもなんでも良いのですが、定年退職したら孤独…ってあるあるですよね。
その他、つながりだけでなく、瞑想の仕方や幸せの定義などについても本書では触れています。
「つながり」という切り口から分析した健康。
読むと興味深いですよ!
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